鎌倉でガーデンウェディング
やめた方が良いと思います

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鎌倉でガーデンウェディグは止めた方が良いというのにはしっかりとした理由があります。大きな理由としては「ゲスト受けが悪いから」という理由です。

特に本格的なガーデンウェディングは本当に良くありません。日本は雨が多いという事をまずはしっかりと考えたうえでガーデンウェディングを選んだ方が良いと思います。また、日本でガーデンウェディングが出来る時期は4月後半~10月上旬までの期間ですが7月~9月上旬などは暑すぎてガーデンウェディングなどしたら干からびてしまうと思います。つまり5月・6月と9月後半~10月上旬までの約3カ月程しかガーデンウェディングを楽しめるシーズンはない事になります。ちなみに6月は梅雨・9月10月は台風シーズンとなるので本当にガーデンウェディングをしたいなら5月しかありません。

まず鎌倉に限らずガーデンウェディングは天候に左右されやすいので「ゲスト受けがとても悪い」です。寒い・暑い・雨が降ってきたなどです。

トンビ(鷹)が大量に飛んでいる

鎌倉のガーデンウェディングの天敵は空にいます。それはトンビ(鷹)です。鎌倉の砂浜にはトンビに注意という立て看板がありますが砂浜でなくてもかなり注意しないと上空から急降下してくる可能性も十分にあるのです。その為、鎌倉でのガーデンウェディングはテントを設置する事が多くあります。

このトンビよけともなるテント設置料金が非常に高い場合もありガーデンウェディングの価格を引き上げます。

鎌倉のガーデンウェディングは駅からとにかく遠い

鎌倉ウェディングの最大の難点はとにかく「駅から遠い」という点にあります。私も仕事で鎌倉のガーデンウェディングを何度もお手伝いしてきましたが、駅から歩いて30分弱が平均的な距離だったと思います。ひどい場所だと途中までタクシーでそこから歩きというガーデンウェディングの会場もありました。

本当に皆さんどこからそんな情報を仕入れてくるのか・・・プロの私でも探せないような鎌倉の会場の情報をお持ちの場合もあるので驚きます。

音にうるさい鎌倉事情

鎌倉は東京から電車で1時間の距離にある「古都」として人気のある観光地になります。いくら東京から1時間で行ける距離だからといっても決して都会の雰囲気はありません。どちらかというと「村社会」のイメージが強く残る土地。古くからの旧家が立ち並ぶ閑静な住宅街といった感じです。

そんな鎌倉村内でガーデンウェディングです「音」に対する規制は結構激しく存在します。その為、友人と楽しく開放的に楽しめるというイメージはちょっと無いかもしれませんね。

結婚式の2次会は諦めて

結婚式の後は2次会!と思っている新郎・新婦もいるかもしれません。大人数が集まらなくても仲の良い友人だけで1時間だけでも集まってという居酒屋での簡単な2次会などもありますが・・・鎌倉の夜は早い!!20時には真っ暗です。ガーデンウェディングの後に2次会という雰囲気ではありませんね。

ガーデンウェディングはお金がかかる

ガーデンウェディングについてはしっかりと書かせてもらいますがガーデンウェディングはとてもお金がかかります。特に物価の高い鎌倉エリアでは余計に費用が掛かります。また余談ですが、鎌倉にあるガーデンウェディングの会場は「他人宅の庭」というシチュエーションが多く〇〇邸という表記が多いと思います。そんな事情もあり思った以上に鎌倉のガーデンウェディングに自由はありません。

雨の日対策でもお金は必要です。世の中はあまくはありません。「雨が降った場合」の会場も例え使わない状況でも用意しておかなくてはなりません。つまり会場費がガーデンウェディングの会場費用と雨の日対策の会場と必要になるという事になります。

これは鎌倉でもどこでも同じことですが、他のエリアに比べて鎌倉のガーデンウェディングは費用が高額になるイメージはありますね。

こんな理由もあり私の結論としては「鎌倉のガーデンウェディング」は止めた方が良いと結論になりました。

ちなみに、本格的なガーデンウェディングの会場を探すなら「千葉県」がお勧めです。東京から遠いですがどんなに騒いでも千葉県は大丈夫。1棟貸切にできるホテルでのウェディングなど自由度を求めるなら千葉がお勧めです。

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