最近では地元にある小さなストランで挙げる「地元婚」というスタイルの結婚式も注目されているようです。確かに地元にある雰囲気のあるレストランで地元の友人などで結婚式をするのもアリかもしれませんね。
まぁお互いの地元は近いという条件を満たしている必要はありますが、リーズナブルでアッとホームな結婚式にしたいという2人にはピッタリなプランかもしれません。
まずはプロデュース会社を選ぶ
いくら地元婚とは言え、友人達を巻き込んで結婚式の準備を行う事も現実的ではないと思います。やはり地元婚にはプロの手を借りて準備進める必要があります。
プロデュース会社にもいくつか種類があります。このサイトのプロデュース会社ランキングなども参考にして頂き地元婚の準備に最適なプロデュース会社を選択してください。
レストランと交渉を進める
地元婚をする場合には結婚式を行うレストランとの事前交渉が重要になります。結婚式で貸切りにしたいという旨は地元婚の場合には新郎・新婦が直接交渉しておくと良いでしょう。地元で長く営業しているレストランであれば「ここで結婚式をしたい」という申し出には快く応えてくれると思います。
会費制結婚式との相性が良い
地元婚を行う際には結婚式スタイルは「会費制結婚式」との相性が良いと思います。地元のレストランであれば恐らく料飲食代金込みで1万円で引き受けてくれると思います。それにドレス・花・美容・写真・音響などの諸々費用を追加すると50万円前後でしょう。
会費を2万円で設定し、30名程のパーティーを行うとこんな計算になります
結婚式費用合計
料飲食代金 30万円
その他結婚式費用 50万円
総合計費用 80万円
参加人数30名 会費設定2万円
会費合計金額 60万円
自己負担金額 20万円
つまり、地元婚を開催すると約20万円の自己負担金額で結婚式が整う事になります。もちろん目安ですが・・・それでも30万円ぐらい見とけば足りそうですね。
どうでしょうか?地元に感じの良いレストランなどありますか?
もしあれば、地元で結婚式なども良いかもしれませんね!
それでは良い会費制結婚式を作って下さいね